2012年12月2日日曜日

豆腐ハンバーグの葛あんかけ


日本に一時帰国した時のこと。北海道のあるレストランに野菜中心のビュッフェを提供するところがあると聞き、母と行ってきました。地元野菜をふんだんに使い、バリエーション豊かなおかずを前にうきうきする私。席に戻り、お皿に取った料理をいただく。豆腐ハンバーグを口にし、ちょっとびっくり。ベジタリアンじゃない。。。


アメリカでは「豆腐=お肉や卵の代用」という考えが一般的で、豆腐を使っているようなものは肉類が入ってないのが通常です。一方、日本では「豆腐=ヘルシー」と考えられていて、そのまま食べるのはもちろん、カロリーオフのためにハンバーグのタネに半分加えたりする 使い方が結構一般的ですね。


私はベジタリアンだけれども、お肉を食べることが悪いとは思いません。何でも適量が肝心。でも、お肉も卵も使わず口当たりよく、ボリュームもしっかりある和風ハンバーグが作れるなら、たまに試してみるのはいかがでしょう。お肉が入ってない分、胃もたれの心配もなし。温かい葛あんをかけ、ピリッと効いたしょうがをのせてどうぞ。
 
材料
3~4人分
ハンバーグ
もめん豆腐 1丁(なるべく堅めのものに重しをのせて水きりしておく)
生しいたけ 150グラム(石づきを取り、みじん切り)
にんじん 1本(みじん切り)
あらめ 大さじ2(水に5分ほど戻して、細かく切る)
わけぎ 少々(みじん切り)
小麦粉または片栗粉 大さじ2~3(日本の豆腐はアメリカのものよりも柔らかいので、堅さに応じて調整してください)

ごま油 小さじ2
水 大さじ2
醤油 大さじ1

葛あん
だしまたは水 3/4カップ(しいたけの石づきを使ってだしを取るのがおすすめ)
醤油 大さじ1 1/2
みりん(または米あめ) 小さじ2(お好みで)
葛 小さじ2(同量の水で溶かしておく)
 
白ゴマ油または菜種油 適量

茹でた冷凍枝豆(またはわけぎ) 適量
おろししょうが 適量

作り方
  1. タネを作る: にんじんのみじん切りをごま油で数分炒める。しいたけを加え、油でしんなりするまで火を通す。あらめ、水と醤油を加えて、水分が飛ぶまで炒め、火からおろしたらひと肌になるまで冷ます。
  2. ボウルの中で豆腐を手で崩し、①の野菜とわけぎ、小麦粉を加え、手でよく混ぜる。
  3. ②のタネを6等分(お好みで小さくしても)にし、ハンバーグ状にまとめる。右手から左の手のひらに打ち付けて余分な空気を抜く。  
  4. 葛あんを作る: 鍋にだし、しょうゆ、みりんを入れ、火にかける。軽く沸騰したら水溶きした葛でとろみをつける。
  5. ハンバーグを焼く: 鉄製のフライパン*を熱し、温まったら白ゴマ油を適量引く。ハンバーグをフライパンに乗せ、5分ほどたって裏がこんがりしたらひっくり返す。もう片面も同様に焼く。
  6. 焼いたハンバーグをお皿によそい、あんかけをたっぷりかけます。枝豆を飾って、おろししょうがを添えてどうぞ
*ハンバーグなどを焼くときにはこびりつかない鉄製のフライパンがおすすめ。テフロン加工のフライパンは便利ですが、あまり長持ちしませんし、はがれたテフロンが食べ物と一緒に体に入るのはやはりちょっと心配。鉄のフライパンは軽く15年はもちますし、手入れが簡単。キャンプ用品を扱ってるお店で売っています。私はLodgeというブランドのものを使っています。ふつうのフライパンを使って作る場合は、少し大めの油を使って、油を焦がさないように注意しつつ、しっかり焼けてからひっくり返すのがコツです。


タレが絡まっているから冷めても美味しいです。お弁当にもおすすめ!

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